□会長 | 登場巻 >>> 22巻 |
東京ヤクザの最高権力者。花村菊蔵の義理の兄。結納代わりに妹に授けたジェラールを傷物にされ、怒り心頭。テツと4日に渡る壮絶なカブデスマッチを展開。童顔だが妙なカリスマの持ち主。 |
□カキ揚げ | 登場巻 >>> 7,31巻 |
テツが少年時代に入所していた「大和鑑別所」の同窓生。名付け親はテツ。テツいわく、「ポリ公のピストル撃ったことある」とのこと。 |
□鰹節をかじる猫 | 登場巻 >>> 49巻 |
コケザルが見つけてきた、鰹節の早食いという特技を持つ猫。コケザルとテツは、他の猫と対決させるというバクチを企み、ジュニアや小鉄と勝負する。 |
□カニ | 登場巻 >>> 7,31巻 |
テツが少年時代に入所していた「大和鑑別所」の同窓生。名付け親はテツ。 |
□釜地捨丸 | 登場巻 >>> 7,14,16,17,31巻 |
テツが少年時代に入っていた「大和鑑別所」の元所長。少年時代のテツがいた頃が一番よかったと事ある毎に回想し、いまだテツを実の息子のように愛している。少し頭の回転がにぶいのはご愛嬌。 |
□元祖標準語しゃべくり協会 | 登場巻 >>> 44巻 |
賞金五十万円のクイズをダシに、関西弁習得の教材を売りつける悪徳業者。マルタとガンバロウ君がダマされてしまった。しかし、社長のワンマンぶりに社員の鬱憤は爆発寸前に。 |
□甘味屋の女将 | 登場巻 >>> 44巻 |
“ガンバロウ君”の下宿の大家であり、甘味屋「甘しば」の女将でもある。定職につかずに安易な金儲けのことばかり考えているガンバロウ君に半ば呆れながらも、見守っている。 |
□教祖先生 | 登場巻 >>> 25巻 |
インチキハンコ屋「光明窟」の大将。“元祖厄除大王”の看板で店を構え、でたらめな厄除儀式や姓名判断を行っている。いい金ヅルとばかりにテツが乗りこんできたから大変なことに…。 |
□キンピラ | 登場巻 >>> 7,31巻 |
テツが少年時代に入所していた「大和鑑別所」の同窓生。名付け親はテツ。 |
□エイハブ | 登場巻 >>> 29巻 |
伝説の猫、モービーディックを仕留めることに人生を賭ける猫。追いかけてやってきた先はひょうたん池。そこでチエたちを巻き込んだひと騒動が…。 |
□くいだおれ人形そっくりなオッサン | 登場巻 >>> 33巻 |
チエの家に突然居着いてしまった謎のオッさん。記憶を失って近所の病院に入院していたが脱走。なぜかチエの家を我が家と思い込んだ。大阪名物「くいだおれ人形」そっくりな顔が特徴。 |
□熊神源太郎 | 登場巻 >>> 17巻 |
ジャリ屋の玉の旦那。故人。少女の頃、おバァと一緒に通っていた空手道場の先生。玉いわく亡くなったのはおバァがかました、蹴られた二十年後にポックリ逝く必殺技「ナンマイダ蹴り」のせいとのこと。 |
□クモ男 | 登場巻 >>> 35巻 |
テツに絡まれたヤクザに雇われた“テツ殺し”の刺客。しかし、依頼人の勘違いにより、約束を破られることに。高いところに器用にぶら下がることができるのが名前の由来。 |
□グラマン元帥 | 登場巻 >>> 37巻 |
ユンカースの師匠。大空へのロマンを抱き、その思いを周りの猫たちに伝えていた。空を飛んだという伝説の猫、リリエンタールを尊敬しているというが、これは小鉄の事である。 |
□グラミー | 登場巻 >>> 42巻 |
占い師、氷巫女が飼っていた猫。冷血な氷巫女がとたんに穏和になるほど、溺愛されていたが、それがイヤで家を飛び出すことに。猫相手のイタコをしていた。 |
□恵子 | 登場巻 >>> 51巻 |
カルメラ弟の嫁。良子とは双子の兄弟(姉)。結婚式は4人で一緒に行う程の兄弟仲がいいのだ。 |
□ゲン太 | 登場巻 >>> 61巻 |
新庄ゲンに飼われていた猫。自分の存在に疑問を抱き、独学で精神医学を学んだ。カウンセリングを受けたジュニアはますます混乱状態に陥る。百合根に猫質として捕らえられる。 |
□原爆君 | 登場巻 >>> 3巻 |
相撲大会(少年の部)の決勝戦でヒラメと戦った小学生。ヒラメに容赦なく張り手を使って勝ったが、チエの怒りが爆発。続くチエとの取り組みでは背負い投げでまさかの敗北。 |
□光岩丸 | 登場巻 >>> 65巻 |
双子岩村の救世主と呼ばれている猫。電飾を身にまとったり、大胆不敵な言動をするあたり、自分の姿に自惚れている勘違い猫とのウワサも…。 |
□コケザルの子分 | 登場巻 >>> 25巻 |
コケザルが最初に登場したときと同様に、チエの家にゆすりをしにいくが、チエにすぐ見破られた。コケザルはチエに捕まり、本の朗読をさせられるハメに…。 |
□コロッケ | 登場巻 >>> 7,31巻 |
テツが少年時代に入所していた「大和鑑別所」の同窓生。名付け親はテツ。 |