□第三の殺し屋 | 登場巻 >>> 40.41巻 |
パカカヒナ トガシ達を殺すためにハワイから来日。トガシと、同じく逃げる立場になった二人組は戦慄の面もちで迎えるが、テツはさっそく「エレキ刈り」と命名して大喜び。 |
□立花瞳 | 登場巻 >>> 33巻 |
朝子の大学時代の友人。雑誌「APO」の編集をしている。大阪に来た際、「下駄履きグルメの店」としてチエの店を取材した。朝子の友人だけあって、豪傑なところがある。 |
□ダニエル | 登場巻 >>> 55巻 |
地獄組のボスが始めたステーキハウス「ヘレクラブ」のコックとして雇われた。いっけん外人風だが、実はれっきとした日本人。本名は谷江竜太という。 |
□タメ子 | 登場巻 >>> 35巻 |
彼氏、清治と電車内でケンカ。逃げる清治を追って西萩にやってくる。たまたま同じ電車に乗っていたヨシ江を清治の浮気相手と勘違い。みんなを巻き込みひと騒動を起こす。 |
□太郎丸 | 登場巻 >>> 32巻 |
西萩の町にふらり現れた空手家。鉄下駄を履き、日々修行にいそしむ。テツが鉄下駄を盗んだことでひと騒動が起きて、あげくにおバァと空手勝負をすることになった。 |
□チクワ | 登場巻 >>> 7,31巻 |
テツが少年時代に入所していた「大和鑑別所」の同窓生。名付け親はテツ。 |
□デク登 | 登場巻 >>> 3巻 |
相撲大会(大人の部)のとき、地獄組のボスがテツを負かすために雇った元関取の傭兵。しかし、テツ渾身の一本背負いにより、アゴが外れて戦闘不能になった。 |
□テツのバクチ仲間 | 登場巻 >>> 1,2,67巻 |
いつも昼間からテツと遊んでいる二人組。テツとウマが合うのはもちろん二人が「無類のバクチ好き」だから。登場巻に長い隔たりがあるのはバクチのせいで勘当されていたからなのだ。 |
□鉄板男 | 登場巻 >>> 24巻 |
打倒テツを目論むヤーさん、ヤッさんが、カルメラ兄から盗んだお金で雇った鉄砲玉。この名前の理由は額に鉄板を埋めているため。しかし、テツとの決闘前に食べたテッチリ鍋に当たり、自滅。 |
□電気クラゲ | 登場巻 >>> 38巻 |
バクチで2000万円スッて、ヤケを起こしている時にテツに拾われることに。電球のソケットに手を突っ込み感電死しようとするが、すべて未遂。 |
□伝さん | 登場巻 >>> 32巻 |
西萩の町で空手道場を開く。おバァとは若い時に空手を一緒に習った仲。太郎丸が道場破りにきたときは、おバァを頼りにした情けない道場主なのだ。 |
□東京ヤクザ一行 | 登場巻 >>> 22巻 |
組会長の勝っていた猫を巡り、関東地方から親分、花村菊蔵とともにやってきたヤーさんの一味。 |
□徳正 | 登場巻 >>> 29巻 |
関取「鰻谷」のタニマチ。調子の悪い鰻谷にハッパをかけようと、夜な夜な繁華街へ連れ出すが、単なる見栄張りであることはバレバレ。チエの店にやってきたのだが…。 |
□ドテラの留吉 | 登場巻 >>> 4巻 |
ひょうたん池にいるヤクザ猫の大親分。小鉄と戦ったが、小鉄の必殺技「タマつぶし」でキンタマのひとつを失い、オカマ猫「ドテラの留子」になった。やがて地獄組のボスの弟に飼われる。 |
□賭場の胴元 | 登場巻 >>> 38巻 |
電気男が2000万円スッた賭場を主催する人物。テツと百合根が電気男のかわりに金を取り戻すべく、変装して賭場に乗り込んだから大変なことに。 |
□トリオ・ロスパンチョス | 登場巻 >>> 17巻 |
3つ子のプロ(?)猫ボクサー。彼らにケンカを売ったジュニアは逆にやられてしまった。やがて、リターンマッチで本格的なボクシング対決をする事に。ピンチになるともう一人に入れ替わる。 |
□トリオ・ロスパンチョスのマネージャー | 登場巻 >>> 17巻 |
プロボクサー猫「トリオ・ロスパンチョス」のボクシング興行をとりしきる猫。正しい名前は不明。なお、興行は観客の猫からの厳禁収入で成り立っているらしい。 |
□泥吉 | 登場巻 >>> 20巻 |
アントニオの旧友。マフラーを外したジュニアを、アントニオと間違えて付きまとう。組織のカツオ節をちょろまかして追われる身。 |
□ドロボー | 登場巻 >>> 9巻 |
お好み焼き屋に入った泥棒。度胸付けのために侵入先で必ずウンコを残す。お好み焼き屋ではなんと鉄板の上に。チエの家にも入ったが、チエとヨシ江によって捕らえられた。 |