中元本店×双葉文庫パステルNOVELコラボ企画  読んでおいしい! 夏のラムネ飴キャンペーン実施中!

のど飴

広島県呉市にある中元本店さんでは、戦艦大和の乗組員さんも喜んだご当地ラムネを今も作っています。その中元本店と双葉社が発行する双葉文庫パステルNOVELのコラボキャンペーンを実施。

2026年7月9日発売の高梨愉人著『あの夏をラムネの瓶にとじ込めて』(双葉文庫パステルNOVEL)を対象店舗で購入すると、『あの夏をラムネの瓶にとじ込めて』オリジナルラベルの「大和ラムネ飴」が特典としてついてきます。

ぜひ対象店舗にてお買い上げください。

※ラムネ飴特典は限定企画となりますので、なくなり次第終了となります。

中元本店
<書影>
高梨愉人『あの夏をラムネの瓶につめ込んで』(双葉文庫パステルNOVEL)
<ラムネ飴>
呉の町と海軍に愛されたラムネの秘伝シロップを使用したシュワッと気持ちいいのど飴

対象店舗

「あの夏をラムネの瓶にとじ込めて
」表紙

あの夏をラムネの瓶にとじ込めて

著 : 高梨愉人

イラスト : 麦子
定価:737円 (本体670円)

これはなんの記憶――? 高一の雨宮さつきは、自分の記憶にない映像が頭に流れる奇妙な既視感に悩んでいた。ある日、神社で目眩に襲われると、なんと戦時中の広島で路面電車の車掌として生きる前世の姿・斎藤ハナになっていた。不慣れな勤務中、乗客の剛に助けられ、彼の優しさに心惹かれていくさつき。しかし、ハナの幼馴染・楓も剛に想いを寄せていることを知る。広島に原爆が投下される1945年8月6日が近づく中、さつきは愛する人、大切な仲間を助けようと奔走する。人を思いやる気持ちが起こす奇跡とは――。

Tweet