図書館司書・応援&感想コメント

カウンターに座っていると、様々な方が自分の調べ物のためにやってきます。
どんな些細な事でも、ちょっとした手掛かりだけでも得られて
嬉しそうに帰っていく利用者がいる限り、やめられないですね。 (公共図書館司書)

第8話の「またくるね」には、私もきゅんと来て、
思わず「また、おいでね」と職場で使ってしまった!
ひなこは本当に図書館に居る、そう思えるマンガです。 (市立図書館司書)

図書館には司書以外の職員もいて、彼らには彼らの想いがある。
このマンガは、それを初めてちゃんと書いてくれた。
全国の事務職員が君を応援している…大野くんに、いいね! (市立図書館司書)

今でも私が不安定な非正規雇用の司書として働き続けているのは、
ひなこのように、調べて利用者さんに喜んでもらえたという喜びを
知ってしまったからなんだと思います。
今後のひなこの成長、周りの方々の動きが楽しみです!
「夜明けの図書館」を通して図書館のサービスを知り、
もっと使い倒してくれる利用者さんが増えるといいなぁと思います! (公共図書館員司書)

利用者から質問されるとハートに火がついて、
何としてでも資料を探し出すぞ!と燃え上がる。
そんな司書の気持ちを作品にしてくださって感謝です。
困ったときは図書館へ! (学校司書)

図書館は橋を渡すところ。
「司書の私」と「利用者の私」を繋いでくれたこの作品が、
皆さんの心にも素敵な橋をかけますように。
「図書館員大賞」があるなら、これで決まり! (市立図書館司書)

司書4年目!
読み返す度に自分もひなこさんと一緒に成長しているような気がしてきます。
この漫画をきっかけに更に利用者さんと「レファレンス」で仲良くなりたいです♪ (市立図書館司書)

人と本を繋げ、過去と現在も繋げる司書の仕事が私は大好きです。
司書というマイナーな仕事を描いてくださった先生に感謝し、
今後も司書の正体をどんどん暴いて下さい! (学校図書館員)

「こんなことしてます!」を広めてくれてありがとうございます。
みなさまのご利用を全国の図書館員一同、おまちしてます!! (市立図書館司書)

図書館員って、他人の知りたいことが、自分の知りたいことになっちゃう。
ひなこちゃんみたいな人。本当に多いんですよね。 (県立図書館司書)

大野さんように棚や本の整理だけではなく、物品や施設管理をしている
庶務担当がいるからこそ、ひなこはお客さんの「知りたい」に対して
精一杯集中できるのです。 (区立図書館員)

「司書って何してるん?レファレンスって何?」
その質問にもばっちり答えられる、
最強のレファレンスブックをありがとうございます! (府立専門図書館司書)

「カウンターでの調べものは、堂々と人の力になれる場所。
そこから始まる素敵な物語を多くの司書は体験しているはず。
この本で沢山の方にそれが届くのが嬉しい!」 (区立図書館司書)

このマンガ、レファレンスに焦点があたってるのが何より嬉しい。
勤め先は学校図書館だから公共図書館とは違うんだけど、
レファレンスって実はすっげえ楽しんですよ。 (県立高等学校図書館員)

Every reader, his book Every book, its reader
人には本が、本には人が。私も間を繋ぐ標でありたい。 (学校司書)

走り回って、冷や汗かいて、働き始めたあの季節を思い出しました。
そうです!図書館員はお客さんの質問に育てられるのです! (市立図書館司書)

ひなこは私に、レファレンス一つひとつに真摯に向き合うことの大切さを、
改めて想い出させてくれた。私も、生徒たちの「知りたい」と言う想いに、
真摯に応えていきたい。 (司書教諭)

利用者の方のお手伝いができる意義と面白さに気付いてほしいと、
職員の休憩場所に、この本を置いています。 (公共図書館司書)

「これを読んで図書館をもっと知ってもらえると嬉しいです!」と、
新任者にこっそり渡しています。 (公共図書館司書)

あるある!と頷きながら、勤務先の図書館に同じような
問合せが来たらどのように回答できるかと考えながら、
折々に読み返しています。 (公共図書館司書)

『夜明けの図書館』のようなレファレンス・サービスのドラマは、
お近くの図書館でも繰り広げられているかもしれませんよ。
さあ、図書館に行ってみよう! (公共図書館司書)

「全国の司書に読んでほしいマンガNo.1です。
ひなこさんファイト!懸命に資料をたどるあなたに元気をもらっています。」 (専門図書館司書)

現場の司書が読んでも、図書館の内情がよく書かれています。
正にレファレンスはドラマがあり、解決した時の市民の喜びは司書の喜びです。
主人公に感情移入しました。 (市立図書館司書)

新人職員の入門書として、ベテランが初心に帰る基本書として、
職場に常備しています。 (公共図書館員)

人の「知りたい!」を「分かった!」につなげる図書館のレファレンス。
ここには図書館司書の仕事の楽しさ、面白さがみんな詰まっています。 (県立図書館司書)

懐かしいあの人、風景。
恥ずかしかった父親。
うそじゃないと伝えたい友達。
なかなか言い出せない気持ち。
そんな大切な人たちとの絆を確かめたい。

ありがとうの一言と、最高の笑顔。
それだけで十分。他になにもいらない。 (小学校 学校司書)