人と本をつなぐ。ひとつのお問い合わせは、本のページをめくるように
その人の人生が、かい間見えます。書店で働くひとコマに、
そんな一瞬がある事を思い出しました。
（ジュンク堂書店千日前店　豊島さん）

本がモノに見えてしまうとき、いつもこの作品を思い出します。
誰かにとって大切な本。それを探している人がいること。
本と人の気持ちに寄りそうことを忘れずに。
私の姿勢を正してくれる大切な作品です。
（啓文社ポートプラザ店　高垣さん）

私達は本を売ることが仕事ですが、本を求められるお客様の少し先の未来を
このコミックが教えてくれました。ご購入いただくお客様の数だけ様々なドラマが
あると思うと、この仕事の大切さを再認識します。
（紀伊國屋書店高槻店　疋田さん）

このマンガに触れるまで「レファレンス・サービス」を知りませんでした。
図書館、さらに居心地良く感じます。書店員、負けてられませんね。
利用者の為にどこまで応えられるか、すごく考えてしまうストーリーです。 （宮脇書店大阪柏原店　柳瀬さん）

近くて遠い書店と図書館。。。いつか働かせて下さい！！
（ジュンク堂書店秋田店　進藤さん）

誰かの為に本を探す仕事を素直に素敵だと思える漫画です。
書店員であって良かったと改めて感じることが出来ました。
（喜久屋書店漫画館仙台店　田中さん）

書店とはちょっと違う、でも、同じくらい魅力的な「レファレンス」の世界を
是非皆さん知って下さい！
（リブロ池袋本店　小池さん）

司書さんの「レファレンス・サービス」は書店員の仕事と通じるものがあります。
私は残念ながら司書を目指す途中で挫折してしまいましたが、勉強した事が
今とても役立っています！本と人々の出会いの瞬間に立ち会う素敵な1冊です。
（Ｂｏｏｋ Ｙａｒｄ　ＣＨＡＰＴＥＲ２ 岡田さん）

この本を売りたいっっと、とても強く思える本をお客様が手に取ってくださった時に
『ムダじゃなくて機会』だと思ってもらえたら嬉しいなと思いました。
私にとっては、この本がそう思えた本でした。
（芳林堂書店高田馬場店 吉岡さん）